底辺彼氏

27歳にして人生初の彼女ができました。

卵かけご飯

「卵かけご飯好き?」

「好きだよ、白身はかけないけど」

「え?白身はどうするの」

「捨てて黄身だけかける」

 

えー、もったいなくない?食べもの粗末にしちゃダメじゃんと咎めたところ、だって○○君も昔、嫌いな食べ物トイレに捨てたって言ってたじゃん。と言われました。

その後、俺が魚の目玉も食べると言ったところ、気持ち悪いねと言われた。

無人島に行って食料がなくても魚の目玉は食べないそうです。

死なれると困るから食べてほしい。

夢の終わり、現実の始まり

長い間苦しんできました。

10代は何かを得ることなく秒で終わり、20代前半もひねくれたまま性愛に恵まれず暗いトンネルを歩き続けました。 

童貞を自虐してみたり、2ちゃんでなんの根拠もない女叩きをしていた時期もありました。

今は遠距離ですが生まれて初めて彼女と呼べる女性がいます。

しかし恋愛はかなり密な人間関係だとすっかり忘れ(ただ幼稚なだけでしたw)、ただ彼女がほしいと願っていた自分には毎日が勉強であり修行です。

自分がどうしたいのか、どうなりたいか、彼女に何をしてあげられるかを模索するためにも日記のような感じでブログに書いていきたいと思います。

同じような恋愛初心者の方とも励ましあっていきたいです。